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諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

「国民国家」概念の起源③ 「カインの邪悪さ」が所有権の起源。「ニムロドの傲慢さ」が統治権の源流。

英国薔薇戦争(1455年〜1485年 / 1487年) 当時の法律家ジョン・フォーテスキューの政治理論の中核をなす「王的・政治的支配(dominium regale et politicum)」概念。ジョン・フォーテスキュー著『自然法論 第一部』(邦訳) そして、そもそもイングランド…

「国民国家」概念の起源② 「二重大権」ゲルマン起源説と日本の「三種の神器」

明治天皇は現役当時、国際的に「大帝」と呼ばれていました。「大政奉還(1867年)」「王政復古の大号令(1868年)」「版籍奉還(1869年)」「廃藩置県(1871年)」「廃債処分(1872年)」「廃債処分(1872年)」「秩禄処分(1876年)」をスムーズに成し遂げ…

「国民国家」概念の起源① 「シェークスピア史劇」と「大砲の呪い」と「国王の大権」の三角関係

近代国家出現は概ね百年戦争(1337年/1339年〜1453年)をフランス側が「リッシモン大元帥のブルターニュ軍編成」によって制したのが起源とされています。*その百年戦争は概ね「十字軍/大開拓時代(11世紀〜13世紀)の終焉、すなわち「欧州のフロンティア消…

【キングオスカー】【ナショナリズム】「ノルウェー製なのにスウェーデン国王の肖像」の謎

絶対王政と国民国家の三題噺を突き詰めて考えると、避けて通れないのがこの問題。 世界各国で作られているオイルサーディンですが、イワシの詰め方には国民の気質が表れるようです。例えばペルーの缶詰は微妙にスカスカですし、フィリピンには円柱缶にイワシ…

「臣民」の歴史⑨ 「国民国家」大日本帝國の臣民達が軍国主義へと傾倒していく流れ 

世界史的見地からいえば大日本帝國は割としっかり、しかも迅速に「国民国家」への移行を済ませた部類に入ります。 ある意味それは当然の話。なにしろ「大政奉還(1967年)」「王政復古の大号令(1868年)」「版籍奉還(1969年)」「廃藩置県(1871年)」「藩…

「臣民」の歴史⑧ そして「国民国家」へ(Wikipediaの定義はあんまりだ)。

そもそも「国民国家」とは何でしょう? 国民国家 主権国家において、国民主権が確立し、憲法と議会政治が実現した状態。ほぼ近代国家は国民国家に該当する。英語では、nation state という。 国民国家 - Wikipedia 歴史的にみると「国民国家」は、以下の過程…

「臣民」の歴史⑦ 「ケルト幻想」…近代ナショナリズム以前のナショナリズムの在り方について

「近代的ナショナリズム(Nationarism)」は、概ね現在では特定の国家や民族に紐付けされた政治的感情として理解されています。ところが前近代においては、そもそも「国家(Nation)」や「民族(Ethnos)」といった概念自体が存在していませんでした。

「臣民」の歴史⑥ 「数理に忠誠を誓う臣民」としての明治人の悪戦苦闘

前回の投稿の続き。さて、大日本帝国はベネディクト・アンダーソンいうところの「公定ナショナリズム国家」だったのでしょうか? ベネディクト・アンダーソン『想像の共同体(Imagined Communities: Reflections on the Origin and Spread of Nationalism、1…

【フランス大統領選】【ベネディクト・アンダーソン】「伝統的共同体の再建欲求」と「国家」と「文化」

私のフランス史の理解の仕方は随分とヒネくれてるかもしれません。 中世まで地域ごとに文化的にバラバラの状態だった領主と領民達を「臣民」として一元管理下に置く為、フランスにおいては「建前上」強烈な中央集権体制として見える絶対王政が成立した。*「…

「臣民化」の歴史⑤ そして「朝食ナショナリズム」へ。

19世紀におけるフランス料理の庶民化。本国で滅んで日本の「街の洋食屋さん」にその面影を留めます。ただしアメリカ経由の伝播なので色々適当。 日本やアメリカにおける「生鮮食品ナショナリズム」。特に日本の場合「納豆ご飯」とか「卵掛けご飯」とか「朝食…

「臣民」の歴史④ 【年表】近代日本における「人生の物語」の形成【小津安二郎】【野口英世】【青い鳥】【赤い鳥】

日本語における最大の欠陥、それはFreedom(放置要求)とLiberty(制限解除要求)を同じ「自由」という言葉に翻訳していっしょくたにしてしまった事かもしれません。個々のそれは表裏一体の関係にあり、複雑な因果関係で結ばれていて、しっかり考えて構成し…

「臣民」の歴史③ 「生鮮食品ナショナリズム」と産業革命

17世紀に入ると急速に「フランス宮廷料理」が成立。 その背景にある種のナショナリズムの様なものが垣間見えます。 オスマン帝国やイタリア諸国からの文化的独立(輸入香辛料からの脱却) フランス国内の郷土料理の糾合(地元の食材や料理法の積極採用) レ…

「臣民」の歴史② フランス料理の発展と「臣民意識」や「市民意識」への影響

「フランスにおける臣民化と市民化の進行」には案外謎が多いのです。 こういう時には胃袋方面から攻めるに限る?

【雑想】五味川純平「戦争と人間」の世界と「総力戦体制時代」前景の狭間

最近、今更ながら五味川純平「戦争と人間(1965年〜1982年)」を読んでます。 *「五代家の家長」由介(滝沢修)と軍国主義に染まった長男英介(高橋悦史)の喧嘩の場面に遭遇するにつれ「ああ五代家ってクルップ家がモデルだな」と思わざるを得ない。戦後の…

「臣民」の歴史① フランス絶対王政下における「シャルル・ペローの教訓」【長靴をはいた猫】【シンデレラ】【青ひげ】

シャルル・ペローが散文童話集「寓意のある昔話、またはコント集〜がちょうおばさんの話(Histoires ou contes du temps passé. Avec de moralités : Contes de ma mère l'Oye.、1697年)」を発表したのはこんな時代。 ルイ14世(在位1643年〜1715年)とリシ…

【沖縄決戦】【戦争と人間】「沖縄問題」が臨界点を超えつつある?

*1945年9月7日に行われた琉球方面の日本軍の降伏式典、戦場には投入されなかったアメリカ軍重戦車M26パーシングが整列している。岡本喜八監督映画「激動の昭和史 沖縄決戦(1971年)」のクライマックスにはパットン戦車隊らしきものが登場するが、その直系…

【沈黙 -サイレンス-】【ゲンロンβ11】吉本隆明「転向論」の視野外に広がる戦時下の景色?

ゲンロンβ11 渡邉大輔「マーティン・スコセッシ 監督『 沈黙 -サイレンス-』 」 すなわち、『沈黙-サイレンス-』とは、ひとりのポルトガル人司祭の信仰の物語が、全体の構成として、鬱蒼とした「日本的自然」の内部へと囲まれ、吸いこまれてゆく仕組みになっ…

【盧溝橋事件80年】【歴史修正主義を許さない】「沖縄決戦」のパロディだったかもしれない「戦争と人間第3部完結編」

岡本喜八監督映画「激動の昭和史 沖縄決戦(1971年、東宝)」を鑑賞しました。 それでふと思ったんですが、山本薩夫監督映画「戦争と人間第3部完結編(1973年、松竹)」って、この大作のパロディだったんじゃないですかね? 戦争と人間 完結篇 戦争の残酷さ…

【上野千鶴子】【平等に貧しくなろう】科学的マルクス主義の理想と限界?

「平等に貧しくなろう」という上野千鶴子の意見についてネット上においてさまざな議論が交わされている様です。 とりあえずハンナ・アーレントは「国民の平等を最優先課題に掲げた政権はすべからく自滅した」と述べています。考えてみれば当たり前の話なので…

【小津安二郎】戦前の小市民映画とプロレタリアート映画

これまで「(フランク・キャプラのスクリュー・コメディなどの影響を受けて成立した)小市民映画は、日本の軍国主義者からも社会主義者からも叩かれた」なる常套句を安直に使い回してきましたが、実際には多くの誤謬にまみれていた事をここに告白させて頂き…

【家父長制】【家母長制】【長い1960年代】21世紀まで残った選択肢は「計算癖が全人格化した世界」だけ?

最近ではそもそも「日本の家父長制とは何か」そのものが問われている様です。 「日本の家父長的家制度について 農村における「家」の諸関係を中心に」日本の家父長制とは何か①~家父長制に関する一般論の照合とフェミニストの登場日本の家父長制とは何か②~…

【アナ雪】初期設定では「悪の女王」だったエルサ、本当は恐ろしい「Let it Go」

考えてみれば迂闊でした。 あれ? 「Frozen Forever(2015年)」で見覚えがあるイメージが…

【家父長制】【家母長制】【ウコチャヌプコロ】「世界そのもの」からそのイメージが刳り抜かれていくプロセス?

「家父長制」や「家母長制」の概念は、当初「世界そのもの」に埋め込まれていた筈です。そもそも「社会」の概念すら「世界そのもの」に埋め込まれていたのですから、他の選択肢などなかった筈でした。

【国民と臣民と市民の違い】ならば「インテリ」とは「リベラル」とは一体何者なのか?

これまでの投稿を振り返って「国民」と「臣民」と「市民」の概念がごっちゃになってる事に気付きました。そもそもこの三者の厳密な区分って何?

【この世界の片隅に】【ゲンロン4】【ナチズム化したドイツ】【軍国主義化した日本】違いは何処にあったのか。

江戸時代、出島を訪れた「オランダ人」には存外、ドイツ人比率が高かった様です。 ドイツ帝国(1871年〜1918年)建国の主体はプロイセン王国。その影響でユンカー(Junker、エルベ川以東の東部ドイツの地主貴族)が官僚や軍人の主要供給階層となった。 神聖…

【未来を花束にして】【与謝野晶子】その頃、日本の女性解放運動はどうなってた?

「未来を花束にして(Suffragettes、2015年)」が日本でも封切られ、テロをも辞さなかった女性参政権運動サフラジェット(Suffragettes)が話題となってますが、この運動自体は、欧米目線では「現代日本人の観点から見た幕末尊王攘夷志士」みたいな存在なん…

【未来を花束にして】【マグニフィセント・セブン】【幕末太陽傳】まさかの英国発「本格派Samurai Movie」?

もしかしたら世界に向けて「Samurai Movie」が発信可能なのは日本と英国くらいなのかもしれません。そう思いついたのは「13人の刺客(1963年)」リメイクの「アイアンクラッド(Iron Clad、2010年)」を鑑賞してからでした。 「騎士の誓いを立てたが故に私の…

【與那覇潤】【中国化する日本】【未来を花束にして】そもそも中国の最近の躍進は「中国化」のせい?

そもそも 與那覇潤「中国化する日本」の抱える最大の胡散臭さ。それは「世界には(閉じられた部族社会的な)日本型国家と(開かれた自由社会的な)中国型国家の2種類しかない」という前提から出発している点にあります。 與那覇潤「中国化する日本」Amazon…

【與那覇潤】【中国化する日本】ここでいう「中国」はオスマン帝国やフランス絶対王政の事でもある?

與那覇潤が「日本は中国化しつつある」という時の中国とは宋朝(960年〜1279年)の事です。さらには、当時の宋朝は産業革命一歩手前まできていたとします。 でも実際に示唆してるのはオスマン帝国(1299年〜1922年)やフランス絶対王政(17世紀後半〜18世紀…

【與那覇潤】【中国化する日本】【世界三大発明】「中国宋朝こそ近代の起点」なる主張の死角。

與那覇潤が「日本は中国化しつつある」という時の中国とは宋朝(960年〜1279年)の事です。そしてこの主張は「そもそも近代は中国から始まったと世界中が認めつつある」という歴史的真実に立脚しているとされています。 與那覇潤「中国化する日本:日中文明…

【反歴史修正主義】これが「究極の自由主義は専制の徹底によってのみ達成される」ジレンマへの究極回答?

そもそも「歴史修正主義を許すな!!」と連呼してる側に統一した歴史観って存在するのでしょうか? エターナル総書記【忌中】 on Twitter: "いつどこで使うんだこれ… https://t.co/wZnPVUEEgO" そもそも「今でもマルクス主義は科学的と信じているか否か?」と…

【ネタバレなし】「ドクター・ストレンジ」見てきました。この「またかよ、しょうもねぇ」感こそがマーベル・ユニバース?

エンシェント・ワン(Ancient One)「この現実が唯一のものでないとしたら?」スティーブン・ストレンジ(Stephen Vincent Strange)「私は御伽話や奇妙な力や信仰の力なんて信じはしない」 Sherlockspeare こういうケースでは「いつものフィルター」を通す…

【歴史修正主義】ここでも「デモで一番危ないのは3列目」の悲劇がまたもや現出?

最近アメリカがゴタゴタしてますが、そういう状況下、まず真っ先に切り捨てられたのが完全に時代遅れとなった「ヒッピー残党」と「Nation of Islam残党」。その影響で、日本でもこれに呼応する層が随分とおとなしくなったものです。「物真似」に終わって本当…

【ネタバレなし】劇場版SAO見てきました。人工知能技術にこんな未来はあり得る?

Sword Art Online News | ¡Escena final del “beso” entre Kirito & Asuna!... 面白かった!! ネタバレにならない範囲で触れておくと、劇場版SAO「オーディナル・スケール」でも第3期でも人工知能(Artificial Intelligence)が重要な役割を果たします。 初動…

【歴史修正主義】今やマリオもピカチューもハロー・キティも「日本人皆殺し」を応援してる?

とうとう遂に日本の誇るマリオやピカチューやハローキティといったコンンテンツでさえ、国際的な人道的正義に基づいて「絶対悪たる歴史修正主義者さえ皆殺しに出来ない様な日本人は、世界から皆殺しにされるだけだ」と主張し始めた? かつて日本の残酷な侵略…

【與那覇潤】【中国化する日本】「ナチス・ハンターがナチスとなった」リベラル派の悲劇

再帰性とは、「われわれは単に現実に存在するものを認識しているというより、逆に認識を通じて現実を作り出している」という視点のことです。わかりやすいように、まずは個人と世界の関係で例を出せば、夕焼けが赤く見えるのは太陽自体が赤いからなのか、私…

【黒澤明監督映画】【男女平等】三船敏郎の「尻」、仲代達矢の「眼」

最近しばらく「国際SNS上の関心空間における黒澤明監督映画評」を追っかけていました。どうやってそれは国際性を獲得してきたのか? 「国際SNS上の関心空間」においては①女子およびLGBTQA系アカウント、②黒人系アカウント、③カソリック系(スペイン・ポルト…

【與那覇潤】【中国化する日本】「ネオ封建制」論の部分は正しいの?

與那覇潤「中国化する日本:日中文明の衝突一千年史(2011年)」の序文には「本書で書かれている歴史像は私の独創というには程遠くて、むしろ斯界のプロのあいだでは新たな定説になりつつある研究視角や学問的成果を、メドレー形式にリミックスしただけとい…

【ダンジョン飯】遂に国際的に「ポスト鋼の錬金術師」という評価を獲得?

九井諒子「ダンジョン飯(Delicious in Dungeon、2014年〜)」。 inconsistency 実は、国際SNS上の関心空間で最近急に「ポスト鋼の錬金術師」として評価が高まった作品。単行本派なので第4巻発売によって、やっとどういう展開が評価を変えたかのかについて触…

【マカロニ・ウェスタン】【怪奇/オカルト/超能力/UFOブーム】そして何故か「爽やかな青春ラブコメ」に着地

1960年代からのハリウッド大作映画の不調は、ムッソリーニの創立した欧州有数の巨大映画スタジオ『チネチッタ』などを利用した史劇ジャンル衰退をも意味していました。 それで、これまでそれに寄生する形で制作されてくた「ソード&サンダル映画(大予算映画…

【雑想】「ヒューマニズム溢れる」金正男氏“暗殺”事件?

金正男氏“暗殺”事件。久しぶりの「ヒューマニズム溢れる」ニュースにマスコミが沸き返っています。 そもそも「ヒューマニズム」って一体何なのでしょう?

【バレンタイン】【国際SNS上の関心空間】欧米ではチョコと無関係な「ネット大喜利の日」?

Orplid Thorn Palace | Drawing for Valentine Event~ Flowers 以前にも紹介した事がありますが「バレンタイン・デイ(Valentine's Day)にチョコレートを贈る習慣」は欧米に現存しない様です。原則としてはあくまで「カードを交換して、普段お世話になって…

【キングコング】【アマゾンの半魚人】【水爆実験】【ゴジラ】【シン・ゴジラ】何が継承され、何が切り捨てられてきたか?

「シン・ゴジラ(Shin Godzilla、2016年)」鑑賞後、「ゴジラ第一作(Godzilla、1954年)」を見返してみました。 まず最初に念頭に浮かんだ光景がこれ。 橋本忍「複眼の映像 私と黒澤明」 *1946年、脚本家橋本忍は同年亡くなる師匠伊丹万作の病床を訪ね、こ…

【大菩薩峠】【エヴァンゲリオン】【シン・ゴジラ】既存の価値観の範疇に収まらず不気味だが、それなのに、いやむしろそれ故に目が離せない何か

日本では「シン・ゴジラ(2016年)」における「牧悟郎博士=岡本喜八監督」というファクターから 大宅壮一原作映画「日本のいちばん長い日(1967年)」を連想する論調が数多く見受けられます。 しかし実は岡本喜八監督を「世界の岡本喜八」たらしめた作品は…

【生きる(1952年)】【ゴジラ(1954年)】【生きものの記録(1955年)】「志村喬のあの独特の眼差し」について

昭和20年代(1945年〜1955年代)の黒澤明監督映画に欠かせない名優、志村喬。一般には「酔いどれ天使(1948年)」「野良犬(1949年)」「醜聞 -スキャンダル-(1950年)」「7人の侍(1954年)」における三船敏郎との共演が有名ですが、この人物の演技にはも…

【レッドタートル】【百獣の王】「フランス文化圏」とはどの範囲?

「マリアージュ -神の雫・最終章-」に「ローザンヌ国際バレエコンクール」の話が出てきました。その本拠地はフランスと思わせておいてスイス… ローザンヌ国際バレエコンクール (仏: Prix de Lausanne) スイスのローザンヌで毎年行われる、15歳から18歳まで…

【シン・ゴジラ】【ゴジラ対ヘドラ】現実的な結末はどっち?

庵野秀明監督映画「シン・ゴジラ(2016年)」には、ある種の「踏み絵効果」があるとされています。 「ゴジラ(1954年)」の結末…若き天才科学者芹沢大助博士(平田昭彦)の決死の尽力によってゴジラの1匹が確実に倒されるも、山根恭平博士(志村喬)が「あ…

【アニメーション黎明期】日本であまり知られてない「ディズニーのハロウィン恐怖短編」

映画のトーキー化はハリウッドにおいて、怪奇映画の人気を引き上げました。 そしてトーキー化と怪奇化の波は当時、短編アニメーションの世界にも押し寄せたのです。Sound Cartoonと銘打たれたこれらの作品群は、その多くが今でも面白がられ続け、ハロウィン…

【心の御柱】【死者の日】21世紀より始まる伝統について。

21世紀における諏訪大社の御柱祭。7年に一度しか開催されないので、間をつなぐべく「おんばしら館よいさ」が建てられ、シミュレーション設備も完備。 正式名称は正式には【木落とし体験装置】。ネット上にはVR化を望む声もちらほら。 (三浦亘 2016年3月16…

【君の名は】【都会VS田舎】世界中に偏在する「超えられない壁」

新海誠監督作品「君の名は(2016年)」の海外封切りが順調そうで何よりです。国際SNS上の関心空間における人気も上々。ただし、かえってそれは世界中に潜在するとある問題をかえって浮き彫りにしたという側面も… 実際に挙がってる実例を拾うともうね… 中国で…