諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2016-05-16から1日間の記事一覧

フランス革命は重農主義派が起こした?

おそらく普通の人は重農主義派なんて知らない。たとえ知ってたとしても「あ、ケネーの経済表ね」程度なのが普通。 でも実は18世紀フランス啓蒙主義を巡る諸問題を理解する上で欠かせない集団だったりもする。なのに日本では極端に美化される時もあり、極端な…

悪夢の限度は誰が決める?

北朝鮮関連情報は、最近ではむしろ完全客観視の域に入ってる人達の発信内容が興味深い。 https://t.co/4V9zDvdUHL 党大会が行われた平壌の様子を写真特集が追加されています。写真は工場の託児所にある、長距離弾道ミサイルを模した遊具に乗る子どもたちhttp…

日本人の不条理に対する耐性の変遷について。

中川いさみのマンガ家再入門/中川いさみ 【第17話】 鴻上尚史、再び登場! 「創作がガラッと変わった95年という年」 - モーニング・アフタヌーン・イブニング合同Webコミックサイト モアイ ここでまさかの効用主義経済学(Utilitarianism Economics)的アプ…