諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2016-06-13から1日間の記事一覧

【雑想】「銃による抑止力」とは何か熟知してるはずの日本人

And yet that is not enough. For we see around the world today how even the crudest rifles and barrel bombs can serve up violence on a terrible scale. We must change our mind-set about war itself. それだけでは十分ではありません。この世界で…

世界が変わるのに必要とされる事?

興味深い投稿を見掛けました。 産業革命以降、科学技術が飛躍的に発展するのは、それが儲かるようになったからだ。有閑階級の趣味にすぎなかった科学は、産業革命によって一夜にして「金のなる木」になった。国家や企業が多額の投資をするようになったからこ…

一時期どこにでも居た「ドイツ人」

ここで紹介した「レ・ミゼラブル」の「民衆の歌(Do You Hear The People Sing)」のエピソードで思い出したのですが… ディエンビエンフー陥落(Bataille de Điện Biên Phủ、1954年)に際してフランス軍の塹壕では、戦意高揚の為あちこちで「ナチス党歌(Hor…