諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2016-06-18から1日間の記事一覧

選ぶべきは「安定性」それとも「跳躍の可能性」?

フランスの大貴族連合が国王の中央集権強化に反対した公益同盟戦争(1465年〜1477年)。しかし何故かブルボン家だけは改易や取り潰しを免れます。盟主格だったにも関わらず。そこから「当時のブルボン家は、ヴァロア家にとっての御三家的立場ではなかったか…