諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2016-06-23から1日間の記事一覧

「外骨格生物とその中身」の変遷史?

マックス・ウェーバーの「鋼鉄の檻(Gehäuse)理論」も、ヘルムート・プレスナーの「世俗信仰(Die Weltfrömmigkeit)論」も社会と人間の関係を「外骨格生物とその中身」に例えます。前者は「中身の成長に脱皮が間に合わねば全体として死ぬ」と考え、後者は…

【雑想】時代と人間

For someone who loves me because I am me… フランス書院文庫編集部さんのツイート: “【ヘソピアスの意味】1950年代、アメリカで女性のヘソ出しシーンは上映禁止。スネークダンスを踊るシーンでA・エグバークがヘソに「宝石」を埋め込んでいるのは検閲をク…