諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2016-07-21から1日間の記事一覧

フランス人の理神崇拝と日本人の折衷主義

良くも悪くもフランス人は日本人の感性にある種の基本的共感を抱く様です。背景にあるのはどちらも「何が来ても動じず捌く不動心の様なもの」? ロマン・ロラン「ジャン・クリストフ(1903年-1912年)」第七巻 家の中(1909年) 宗教的熱意は、宗教のみが有…