諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2016-08-01から1日間の記事一覧

【雑想】「下からの表現規制」略史

近世から続く「上からの表現規制」の伝統は、それこそ「罰がなければ逃げる楽しみもない?」と言いたくなるほど文化史に重要な影響を与えてきました。 ochimusha01.hatenablog.com ochimusha01.hatenablog.com ochimusha01.hatenablog.com ochimusha01.haten…

宮沢賢治「オツベルと象」はモダニズム文学?

19世紀末から20世紀初頭にかけて情報流通の産業化が進行。その過程で「ロマン主義運動」が産み出したキャラクター達の多くにまとめて「怪物」のレッテルを貼られる展開となりました。 *かろうじて「捕縛」を免れた「ヒースクリフ(Heathcliff、 エミリー・…