諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2016-08-14から1日間の記事一覧

「統制の時代」とパルプフィクションの精神

「検閲の歴史」抜きに日米におけるエンターテイメント業界の発展史を語る事も出来ません。そこに「罰があるから逃げる楽しみも生じてしまった」といった複雑怪奇な依存関係が認められるからです。 そもそもHays Codeが制定された理由は「それまで階層ごとに…