諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2016-08-18から1日間の記事一覧

時代を駆け抜けたロジャー・コーマン監督の生き様

マルキ・ド・サドや江戸川乱歩など、奇想系の作家はその奇想を世間に通用させようとする執念ゆえに時代を映す鏡となる事があります。おろらくその条件は以下。 当人がある種の「マーケットの達人」である事…幽閉されてからその作家性を開花させたマルキ・ド…