諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2016-09-04から1日間の記事一覧

「スペースオペラ復権」という歴史イベントについて

「血湧き肉躍る」スペースオペラの復権が「スターウォーズ(STARWARS 1977年)」で果たされたのは有名な話ですが、それでは当時の予告編を見てみましょう。

「セカイ系」と「ハレム系」の起源①「人形系」としてのドイツ・ロマン主義とグラン・ギニョールと日本無残絵

私の中で「フェリーニのカサノバ(Casanova Di Federico Fellini、1976年)」は「Clockpunkの代表作」という位置付けの作品です。 何が壮絶って「いかがわしさや馬鹿らしさと紙一重の若さ」を剥き出しの状態で提示する一方で「いかなる雄弁にも派手な装飾に…