諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2016-09-26から1日間の記事一覧

【雑想】思わぬ形で訪れた「欧州文明の没落」

興味深い調査結果を見つけました。 【米国調査】国家ブランド指数Top 20 Countries(2014年〜2015年) これまでの投稿でも述べてきた様に、文化史上においては中心国(イタリア、オランダ/ベルギー、フランス、英国)と周縁国(スイス、ドイツ、アメリカ、日…

社会学とは一体何であり続けてきたか?(サン=シモン、コント、マルクス、ジンメル、デュルケム、ウェーバー、プラグマティズム、パーソンズ)

「共産主義は資本主義社会に対するツンデレ」って発想、意外と巷に溢れてて震える。 どうしてそんな展開になってしまったのか。「二点間を結ぶ最短距離が直線にならないなら、それは空間認識の方が歪んでいるのだ」といいます。もしかしたら社会学(sociolog…