諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2016-10-04から1日間の記事一覧

【マルクス主義とエンゲルス主義とラッサール主義の狭間】「複雑化の一途をたどる資本主義社会は、やがてそれに耐え切れなくなり自壊する」という発想について。

現実社会はより冷酷です。「文武両道」というけれど、そもそも「文」の原義は「装飾」。軍隊を支える交通網と人材供給網と兵站網こそが基本インフラで、これを民政レベルで支える官僚制やその全てを正当化する宗教儀礼(政教分離後の「国家行事」)は全て上…