諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2016-12-04から1日間の記事一覧

【ハリポタ】【ブギーポップ】【ファンタビ】何が継承され、何が淘汰されていったのか?

関係者全員が一斉になかった事にしようとする「ダレン・シャン・シリーズ(The Saga of Darren Shan)」と「黒魔女さん」シリーズ…人はそれを「黒歴史」といいます。 東大生たちは小学生のときにどんな本を読んできたのか。小学生時代に読んで面白かった本を…

【妖精の歴史】複雑怪奇な妖精譚の国際的伝播過程と「妖精の女王」の誕生

妖精譚の国際的伝播過程を複雑怪奇なものとしたのは「歴史のない国」にして「あらゆる隣国と歴史を共有してきた」フランス王国の存在。

【妖精の歴史】アイルランド神話に次いで古い時代に収集された北欧神話

アイルランド神話に次いで古い時代に収集された北欧神話。もちろんその影響範囲は実に多岐に及びます。

【妖精の歴史】元来は古塚に棲んでいたらしいアイルランドの妖精

アイルランドやスコットランドでは妖精の歴史も古いのです。 アイルランドのそれはシー (Sidhe)、スコットランドのそれはディナ・シー (Daoine Sith) と総称されています。

【妖精の歴史】古代ギリシャ・ローマ時代まで遡る「血腥い原型」

話は一旦、まだ妖精なんて影も形も存在しなかった古代ギリシャ時代の祭祀まで遡ります。何しろ宇宙そのものが擬人化された精霊達の協業で営まれていると想像されていた様な時代だったのです。