諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2016-12-10から1日間の記事一覧

【君の名は】【この世界の片隅に】三葉の「21世紀的Love Story」と、二葉の「20世紀的Love Story」の狭間。

さらっと凄い名言が… 朝から母が「君の名は。の話の意味が漸く解った。だが私は歴史を変えずに彼女の死を抱えたまま生きていて欲しかった。死を受け入れ先に進む気持ちこそ至高」とか言い出して、「この業の深い女から産まれたのか…」と思い息を呑んだ。 — …

【妖精の歴史】「奴等はいつも酔っ払っている」?

アイルランドの妖精はシー (Sidhe)、スコットランドの妖精はディナ・シー (Daoine Sith) と総称されていますが、何となくいつも酔っ払ってるイメージがあります。これは酒造の歴史も古いからなんですね。