諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2016-12-16から1日間の記事一覧

【中世の悪党と有徳人】【現代のITバブルとIT長者】相違点と重なる部分

Ratio04(2007年11月29日発行)「日本の中世」論 「日本の中世」像を更新する。本郷和人+新田一郎+本郷恵子+東島誠+榎本渉 本郷(恵) つい二、三日前に悪党の時代みたいな事をちょっと書いたんですが、中世の悪党と現代の状況ってちょっと似てるかなと…

【修正主義】【超克主義】どうやら私は筋金入りの「修正主義者」っぽい。

昔の投稿ではちょっと曖昧だった部分。 Ratio04(2007年11月29日発行)小林敏明「近代の超克」とは何か もはや博物館に陳列された化石ほどの扱いを受ける話題となってしまったが、今から百年ほど前、社会主義の運動が国際化しはじめた頃、その運動を舞台に「…