諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2017-01-26から1日間の記事一覧

【黒澤明】【生きる】【七人の侍】「映画」なる精密機械の設計図としてのシナリオのあり方について

「和風ハードボイルドの始祖」と目されている大坪砂男と黒澤明監督映画には「(限りなく死亡フラグに近く、作中ではネガティブなニュアンスでしか使われない)センチメンタル」なる共通のキーワードが存在します。「サイバーパンク文学の始祖の一人」ウィリ…