諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2017-02-03から1日間の記事一覧

【芸術と権力】【北朝鮮】迂闊に資本主義社会は手放さない方が良い見本?

「領主が領土と領民を全人格的に代表する農本主義的体制」においては、商品経済未発達の為、芸術家は王侯貴族や聖職者の顔色を窺いながら暮らしを立てるしかありませんでした。そうした時代にユニークな題材に取り組むには、相応にユニークなパトロンを必要…