諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2017-02-12から1日間の記事一覧

【生きる(1952年)】【ゴジラ(1954年)】【生きものの記録(1955年)】「志村喬のあの独特の眼差し」について

昭和20年代(1945年〜1955年代)の黒澤明監督映画に欠かせない名優、志村喬。一般には「酔いどれ天使(1948年)」「野良犬(1949年)」「醜聞 -スキャンダル-(1950年)」「7人の侍(1954年)」における三船敏郎との共演が有名ですが、この人物の演技にはも…