諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2017-03-16から1日間の記事一覧

【フランス大統領選】【ベネディクト・アンダーソン】「伝統的共同体の再建欲求」と「国家」と「文化」

私のフランス史の理解の仕方は随分とヒネくれてるかもしれません。 中世まで地域ごとに文化的にバラバラの状態だった領主と領民達を「臣民」として一元管理下に置く為、フランスにおいては「建前上」強烈な中央集権体制として見える絶対王政が成立した。*「…