諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2017-05-13から1日間の記事一覧

アメリカ独立戦争とフランス革命① マサチューセッツやバージニアが主導した米国独立戦争

18世紀は「ジャコバニズム」「ボナパルティズム」「フェデラリズム」といった後世繰り返し使われ現代なお人間の行動様式をさまざまな意味で規制し続けている諸概念が誕生した時代でもありました。 毛沢東定理(ある無名時代の農村調査に基づく考察) 伝統的…

【若肉老食】「親世代に反抗した世代ほど、自分が親世代になると子供の反抗を許さなくなる」ジレンマ

「最近の若者はダメ論」まとめ: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる 「今時の若者はすっかり駄目になってしまった」論、戦前も大きく幅を効かせていた様です。そしてこうした議論は概ね「子供に主体性など持たせるべきではない」なる保守主…