諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2017-05-27から1日間の記事一覧

グローバリズム・リージョナリズム・ナショナリズム② それは何時如何なる形で実現してきたか?

以下の投稿では料理の世界において、こんな定式化を試みてみました。 「グローバリズム(Globalism、地球主義)」…普遍的無関心。最初から「料理そのもの」への関心に欠けており、それ故に「地域間文化差の温存」への配慮も存在せず、エントロピー経済学的に…

グローバリズム・リージョナリズム・ナショナリズム① 佃煮・大和煮・鋤焼…倒幕も文明開化も砂糖味?

ここ最近の「食卓ナショナリズム」関連投稿から生じた疑問。 「シチュー丼は(白飯を基調とする日本人の食生活慣習的に)ナシだ」が「ナショナリズム」なら「シチュー丼は(世界中に同種の料理が存在する以上)当然アリだ」が「グローバリズム」なのだろうか…