諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2017-06-03から1日間の記事一覧

グローバリズム・リージョナリズム・ナショナリズム③ 「ブリキの時計とやくざな紙靴」としての「想豫された市民革命」

「テクノロジー小説の祖」マイケル・クライトンは「熱力学第二の法則(エントロピー増大の法則)」を「設計上は完璧だったシステム(エントロピー最小)が自己崩壊(エントロピー極大化)に向かうプロセス」として描きました。ある意味これが20世紀的発想の…