諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2017-07-08から1日間の記事一覧

【七夕の国】「残念ながら、お前の手は決っしてそこまで届かない」?

何たる一コマ漫画としての完成度…そしてそれがもたらす完膚なきまでの絶望感… 「流産」を連想させる不吉な響き。千反田「江流」も泣いている? *ちなみに原作はむしろ千反田「江流」側を「地獄」に突き落とす展開に。これこそがまさしく「ファンなら誰でも…

古代ギリシャ神話形成史①「スケリア島の王女ナウシカ」から「風の谷の族長の娘ナウシカ」へ。

ある意味、古代ギリシャ神話の世界には、日本神話における「古事記(712年編纂)」や「日本書紀(720年)」の様な決定的文献に欠けています。 *この条件は北欧神話やアイルランド神話における「ある時期まとめて筆記された口承伝承群」も満たしてはいないし…