諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2017-08-07から1日間の記事一覧

【距離のパトス】【ピクチャレスク理論】「21世紀的問題」としての復活に至る?

貴族主義へのノスタルジー維持を目論んだゴビノー伯爵やニーチェやレヴィ=ストロースが想定した「距離のパトス(Pathos der Distanz)」理論。 *距離のパトス(Pathos der Distanz)…例えば「貴族=特権階級」の撤廃はエントロピー理論的に「伝統的にエネ…