諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2017-09-10から1日間の記事一覧

続・ナショナリズムの歴史外伝③ 「コミュニタリアニズム」と「リバタリアニズム」の狭間

語源的に見て「コミュニタリアニズム(communitarianism) は「伝統的共同体(community)」由来、「リバタリアニズム(libertarianism)」は「制約からの解放(Liberty)」由来。ちなみに「自由(Freedom)」の概念が芽生えるのは両者よりずっと後となりま…

【インフルエンサー・マーケティング】日本は良い意味でも悪い意味でも「周回遅れ」?

国際SNS上の関心空間においては「インフルエンサー・マーケティング至上主義」こそが「白人男性至上主義」の種火になったとまで言われてます。 まぁ基本的に「(それも教祖か信者への二分を迫る権威主義を背景とした)ユーザー間の差別心理の助長によってコ…