諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2017-10-13から1日間の記事一覧

事象の地平線としての絶対他者① 「政治の神学化」はなぜ起こったのか?

このサイトは、とりあえず以下が集中した1859年を一つの歴史的画期と目しています。*日本だと勅許を得ないまま日米修好通商条約に調印した江戸幕府の大老井伊直弼や老中間部詮勝らがこれらの諸策に反対する者たちを弾圧した「安政の大獄(1858年〜1859年)…