諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2017-10-20から1日間の記事一覧

【雑想】「距離のパトス」問題の一環としての「肉食」と「糖質制限」

古代中国において「肉食」は「貴族」の同義語でした。実際当時の祭政一致体制下においては「先祖に供物として捧げられた牛肉の臣民への公平な再分配」こそが支配者側の技量を問われる最大の「政治」だったのです。*物凄く意外にも四コマ漫画の杜康潤作「孔…