諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2017-10-31から1日間の記事一覧

「ブレードランナー2049」観てきました① 「愛があるから他人(Stranger)で居続ける」という選択肢?

実は本日の朝日新聞朝刊の1ページ分を使って、虚淵玄さん、冲方丁さん、塩澤快浩・SFマガジン編集長の鼎談が掲載されています。テーマは「ブレードランナーとフィリップ・K・ディックの世界」(主催・早川書房と朝日新聞社)。口幅ったいですが、弊社は文化…