諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2017-11-21から1日間の記事一覧

【雑想】鈴木大拙からヒッピー文化へ

日本は近代化過程で「禅の精神」とカント哲学を重ねる試みに熱中しました。実はその影響は(同様にカント哲学摂取に熱中した)アメリカにまで及んでいた様です。 鈴木大拙の禅の思想が世界に与えた影響はとてつもなく大きいのですが、ケルアックやギンズバー…