諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2017-11-26から1日間の記事一覧

多様性から多態性へ① 「女子の制服スラックスOK」が変えていくであろう既存価値観?

「コスプレイヤーとトランスジェンダーは全くの別人種」なんて表現がありますが、(実際に価値観が一致しない側面も多々見られるものの)実はこの「人種」なる表現自体に「多様性の容認=多態性の否定」なる思考的制約が含まれているから要注意。 LGBTという…

「総力戦体制時代」から「産業至上主義時代」へ① 例えば「S-Fマガジン1961年11月号」

「シネマコンプレックス(Cinema Complex)」新宿バルト9前にあるエジンバラ風コーヒー喫茶店「珈琲貴族」。ここには1959年12月に創刊された「S-Fマガジン」が23号(1961年11月号)から置いてあります。 「S-Fマガジン」23号(1961年11月号)福島正実編集長…