諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2017-12-18から1日間の記事一覧

【雑想】改めて「男女平等」の難しさについて。

江戸幕藩期の日本では、その地域が「亭主関白」となるか「カカァ天下」となるかは現地産業の在り方が握っていました。その鍵となるのが「女性の現金収入」。そもそも「カカァ天下」の概念自体、西陣職人からの養蚕の下請けで栄えた群馬や、機織の下請けとし…