諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2018-01-09から1日間の記事一覧

「デフレ・スパイラルに屈する知性」と「デフレ・スパイラルを乗り越える知性」

20世紀には「人間がコンピューターに完全管理されるディストピア」が恐怖をもって語られましたが、やがて「人間が管理する社会」が経済原理を追求するあまり「売価ゼロを目指して(人件費を含む)原価を限りなくゼロに近づけていこうとするデフレ・スパイラ…