諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2018-01-23から1日間の記事一覧

【雑想】Big Dataの世界では新しい種類の「商品/サービス提供者と消費者の対話」が求められる?

「消費は投票」と豪語し、自分が好きなものが世から消えない様に買い支える姿勢が明瞭なミレニアル世代。広告業界から「インフルエンサー・マーケティングが通用しない」と嘆かれているこの層は当然、ターゲット広告の展開についても煩いのです。 このインス…

「右翼と左翼」定義を巡る誤謬③ 「反進歩主義の二重性」が後世に残した諸問題

この辺りで「自由主義(Liberalism)と進歩主義(Progressivism)を巡る諸問題」の全体構造を整理しておきましょう。出発点はあくまで「文明が発展するためには個性と多様性、そして天才が保障されなければならない。これを妨げる権力が正当化されるのは他人…