諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2018-01-29から1日間の記事一覧

「右翼と左翼」定義を巡る誤謬④ 社会自由主義の正体は「私が自由」と詐称する反自由主義?

大まかにまとめると「右翼と左翼の衝突が歴史を動かしてきた」政治的流れは少なくとも欧州史に実態がなく、むしろ実際には「数理の追求に専念する立場から人間の平等を要求する」進歩主義への反感から「人間の不平等に意味を求める」保守主義が誕生し、両者…