諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2018-02-01から1日間の記事一覧

【見えざる手への不信感】「社会自由主義の対語は古典的自由主義ではなく社会進化論や科学主義?」

そういえば世間には「欧州における左翼と右翼は政治的区分(共和派 VS 王党派)起源だが、米国における左翼と右翼は経済的区分(「見えざる手(invisible hand)」を信じ「小さな政府」を理想視する古典派 VS「見えざる手(invisible hand)」を信じず「大き…

【雑想】「やはりフクシマからの食料品輸入はただちに全面禁止すべき」なる「科学的意見」

まさかこの記事の続きを書く事になるとは。 それにしても、ここまで書いてしまうとは本当に驚き。 チェルノブイリ事故の被曝者をずっと診察してきた医師が指摘するのは、被曝者のほぼ全員が「中枢神経障害に罹る」という事実。脳の機能低下・知能の低下・無…