諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2018-02-09から1日間の記事一覧

改めて「君の名は」とは何だったのか?① 「事象の地平線としての青春搾取ミュージカル」?

果てさて、自らの擁する悲壮な宿業を主人公に託して描き切りたい芸術至上主義者にとって「自分達の感性や存在の肯定にしか関心のない(逆にその条件さえ満たせば、後は結構自由にやらせてくれた)」王侯貴族や聖職者達と「お気に入りのキャラクターのバッド…