諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2018-02-10から1日間の記事一覧

【ヴァルキリー/ワルキューレ】「民族主義的伝承文学」が発祥した瞬間について。

リヒャルト・ワーグナーの楽劇「ヴァルキューレ(Die Walküre、作曲1856年、初演1870年)」の序曲「ワルキューレの騎行」そのものは幾度も耳にしているのに、そこで歌われる歌詞の内容は全く知らない人が沢山います。 ここで克明に描かれるのは「人間間の愛…