諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2018-02-23から1日間の記事一覧

20世紀は遠くなりにけり④ 「旅かえる」と「放蕩息子」のイメージ変遷

「事象の地平線としての絶対他者を巡る黙殺・拒絶・混錯・受容しきれなかった部分の切り捨てのサイクル」が回っているという事は、その時代についてどう触れ様と同じ消失点に向かって落ちていく状況を意味するのです。その時代をリアルタイムに生きた人間に…