諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2018-03-10から1日間の記事一覧

【雑想】飛行機オタクの起源?

とりあえずメモ。 「ダンケルク」という映画を見て第二次大戦中の挿話を思い出した。遠い上空から近づく戦闘機が自軍の帰還なのか敵軍の襲撃なのかを見分けるのは喫緊の重大事だが、軍人には出来ない。そこで英国軍は「戦闘機おたく」を数人雇ってやらせてみ…

改めて「君の名は」とは何だったのか?③ 「80年安保」なる思考様式について。

宇野常寛「母性のディストピア」より 庵野秀明が失われた理想として、あるいは不可能性として提示したものを可能性として読み替えること。ヘイトスピーチと歴史修正主義の温床となった「オタク」的なものを、(かつて垣間見えた可能性を回復し)非物語的な世…