諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2018-05-08から1日間の記事一覧

【事象や言語ゲームの地平線としての絶対他者】「スイス人の現実軽視」が築いてきた恐るべき死体の山

「スイス500年の平和は鳩時計しか産まなかった」なる言い回しも存在しますが、その実、日本に「ヴェネツィアの郷土料理に(そのヴェネツィアの宿敵だった)ジェノヴァの海将の名前を冠した料理」を広めたスイス人による「現実軽視の姿勢」はむしろ無数の流血…