諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2018-05-14から1日間の記事一覧

そもそも「ファシズム」とは何か?① ナチス・ドイツ台頭の予兆としての「狗肉ソーセージ市場」登場

それにつけても「(敗戦時日本の食料不足に付け込んだ)米国による輸入小麦独占」と「(「日本人が白い饂飩を好む」のに付け込んだ)オーストラリアによる日本市場食い込み」の物語は本当に容赦というものがありません。 敗戦直後の日本「お腹が空いた…食べ…