諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2018-07-08から1日間の記事一覧

【シェークスピア史劇】「英国版ジャンヌ・ダルク」の罪深さについて

中世の女性観というのは非常に残酷である。純潔性をことさら重視して身体の純潔性と魂の純潔性とを相互に補完させることを求める。一方で性的な暴力の危険は実に多く存在する。 「中世の司法は、ごく若い娘と聖別された処女の強姦を非常に厳しく罰する。しか…