諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2018-07-17から1日間の記事一覧

【天動説から地動説へ】「惑星」が「惑う星」でなくなった瞬間について。

パラダイムシフトとは「言語ゲームや事象の地平線としての絶対他者」の側からすれば致命的な形でその神秘性を剥ぎ取られる「死の瞬間」でもある訳なんですね。 そう考えると「惑星」が「惑う星」ではなくなっていく過程自体が実に興味深い…