諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2018-07-30から1日間の記事一覧

【究極の自由主義は専制の徹底によってのみ達成される】「商業至上主義時代」の一つの到達点?

そういえば三島由紀夫はアメリカ旅行の際に立ち寄ったディズニーランドの事をいたく気に入って「いい趣味の商業美術の平均的気品に充ち、どんな感受性にも素直に受け入れられるやうにできてゐる」と評しています。世界のあらゆる人が楽しめるようにというD社…