諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2018-09-08から1日間の記事一覧

【グレート・ゲーム】「大日本帝国が国際協調体制に巻き込まれていく過程」について。

宗教改革を発端に新教陣営と旧教陣営の軍事衝突として始まった三十年戦争(Dreißigjähriger Krieg、1618年〜1648年)。その到達点ともいうべき「ヴェストファーレン体制(Westphalian sovereignty、17世紀〜18世紀)」において最終勝者となったのは謎の「ゴ…