諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2019-07-13から1日間の記事一覧

【雑想】「死に至る病」としての効率化

産業革命開始前夜の花形産業は「大西洋三角貿易」と「再版農奴制」の天下でした。そして時代が変わった時、いち早く世相に対応して旧体制から離れた大英帝国やドイツのユンカー層が新たな勝者となったのです。 中欧および東欧におけるいわゆ る「再版農奴制 …