諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2019-08-06から1日間の記事一覧

【三体】サイバーパンク文学壊滅後のサイバーパンク文学?

劉慈欣「三体(2006年)」を読みました。最初はウィリアム・ギブスン「辺境(Hinterlands)」的展開かと思ったけど、読後感としては虚淵玄脚本のTVアニメ「翠星のガルガンティア(Gargantia on the Verdurous Planet、2013年)」や劇場版アニメ「楽園追放 -E…