諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2019-08-11から1日間の記事一覧

【2000年代独特の空気感】劉慈欣「三体(2006年)」に封入された過酷過ぎる生証言?

劉慈欣「三体(2006年)」を読んで強く感じたのは、それに先駆けて発表されたマイケル・クライトンの晩年のテクノロジー小説の影響。 マイケル・クライトン(Michael Crichton、1942年〜2008年) - Wikipedia 「プレイ -獲物-(Prey、2002年)」は科学やテク…