諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2019-11-09から1日間の記事一覧

【雑想】ルフトハンザ航空のストを非難し、佐野SAのスト破りを黙認してなお左翼でいられるの?

戦前最大級の無政府主義者の一人たる大杉栄は、(一緒に戦うべき相手たる)労働者でなく(活動資金をくれ豪遊を支えてくれる)コミンテルンに寄り添おうとした講座派社会主義者の如きインテリ出身の輩について「温情主義者(Paternalist)よりタチが悪い」と…

【雑想】「奴らの本質は戦前と何も変わらない」?

今はもうない、とある日韓翻訳掲示板で韓国人と一緒に歴史資料の検討をしてた時期があるんですが、その時韓国人側から「これだけは許せない」と執拗に言われ続けたのが新聞記事における「良鮮人」と「不逞鮮人」の恣意的使い分けでした。まぁ大杉栄と親交の…