諸概念の迷宮(Things got frantic)

歴史とは何か。それは「専有(occupation)=自由(liberty)」と「消費(demand)=生産(Supply)」と「実証主義(positivism)=権威主義(Authoritarianism)」「敵友主義=適応主義(Snobbism)」を巡る虚々実々の駆け引きの積み重ねではなかったか。その部分だけ抽出して並べると、一体どんな歴史観が浮かび上がってくるのか。はてさて全体像はどうなるやら。

2019-11-10から1日間の記事一覧

【天気の子】【解析準備10巡目】時代の隔壁?

ヘーゲルのいう「時代精神(Zeitgeist)」概念の問題点は、後世になってから振り返る形でしか見えてこない辺り。そしてその時初めて明瞭な形で浮かび上がってくる「境界線(Borderline)」というのもあるのです。 If the misery of the poor be caused not b…